【副業の時間がない】作業時間確保方法3選!兼業主婦でも3時間稼働

webライター

稼働可能な時間を洗い出すことで、副業に時間を割けるようになります。

とはいえ、稼働可能な時間ってどうやって洗い出すの?と日々タスクに追われている方は疑問に感じるでしょう。

たった3つを意識するだけで、十分に作業時間は確保できます。

  • 家電を使い、作業時間を確保する
  • 副収入につながらないスマホチェックの時間を短くする
  • スキマ時間でできる作業を洗い出す

本記事では、上記3点について詳しく解説します。

3歳の息子と6歳年上の夫と生活していますが、交代勤務で夜勤もあり、休みや生活リズムが合わない生活の中で、副業を通じて月に5桁の収入を得た主婦が発信します。
最近夫が日勤になったものの、平日はフルタイムで働きながら、家事と育児、週末はワンオペで忙しい日々を送っていました。

ワーママだけではなく、日々残業で忙しいサラリーマンの方でも役に立つでしょう。

興味のある方は最後までご覧ください。

家電を使い、作業時間を確保する

非常に利便性の高い世の中になりました。

特にドラム式洗濯乾燥機、食器洗浄機は高かったけど購入して後悔は一つもありません。

実際、私も食器洗浄機は今年の1月、予算を立てずかなりカツカツな中購入しました。

食洗機導入前と導入後で起きた洗い物時間の変動は次の通りです。

購入前購入後
1日における洗い物時間60分10分(食洗機に並べる時間)
1週間における洗い物時間420分(!?)70分

1週間で360分=6時間、1か月で60時間もの作業時間の確保に成功したのです!

個人的には、無理やりにでも捻出して購入する価値があると思っています。

なぜなら、家電を購入し削減できた家事時間で副業することで、すぐに家電代の元を取れるようになるからです。

実際、私もカツカツな中購入し、支払いが終わるまではヒヤヒヤしていましたが、確保できた時間で元が取れるぐらいに副収入を得られました。

どんどん家電に投資し、家事時間の短縮を狙いましょう!

副収入につながらないスマホチェックの時間を短くする

副収入につながらない作業は、できるだけ短くしましょう。

特にスマホは誘惑だらけで危険です。ついみてしまうSNS、電子漫画はありませんか?

もちろん、息抜きは大切なので、ゼロにしろとは言ってません。

1回にSNSや電子漫画を見る時間を5分減らすだけでも、1日に換算するとかなり作業時間を確保できますよ。

スキマ時間でできる作業を洗い出す

作業時間を確保するためには、スキマ時間の有効活用は必須項目です。

スキマ時間でできる作業を洗い出すために、まずはスキマ時間がどこにあるか着目しましょう。

次の方法でスキマ時間を確認します。

  • 1日のスケジュールを可視化し、スキマ時間や空き時間を見つける
  • 1日の行動を洗い出し、行動の無駄がないか確認する

最近のスマホは有能なので、スクリーンタイムを確認する機能が備わっています。
スクリーンタイムを確認すると、想像以上にスマホをいじっている時間があることに気が付くでしょう。
スクリーンタイムを確認したり、1日の行動を洗い出すなどしてスキマ時間を洗い出してみてください。

次に、見つかったスキマ時間で何ができるか考えます。

自宅でスマホを見る時間を洗い出せたなら副業の作業が出来ます。

他にも、例えば自転車の移動中であれば、手や目は使えませんが、頭は使えるため、行いたい作業の順序を考えることや、到着後のスケジュールをあらかじめ決めることができます。

あらかじめスキマ時間でやることを考えておくことで、いざスキマ時間を手に入れたときに、スムーズに作業に移せます。

まとめ

たった3点を意識するだけで、作業時間はぐっと確保できるようになります。

  • 家電を使い、作業時間を確保する
  • 副収入につながらないスマホチェックの時間を短くする
  • スキマ時間でできる作業を洗い出す

日々の生活に忙しい中収入を増やしたいと考えている主婦やサラリーマンは、いかに作業に充てる時間を作れるかが勝負になります。

作業時間で副業し、一緒に副収入を増やしましょう!